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マンション電気設備相談ファイル
~電気火災のリスクにどう対処する?~【お部屋内編】

マンションの電気にまつわるご相談事例について。※これは、マンション電気設備のご相談の一例であり、マンションに設備に対する意識の向上を目的としております。この文面だけで各設備に対する、何等の効果の保証をするものではありません。
ジェルコム太郎
ジェルコム営業担当が行く!

👉【ご質問】マンションにおける、電気設備の事故・災害リスクって何?

  • ある日、とあるマンション管理組合様から上記のご相談が当社の営業へと寄せられました。背景としては、次の様なご事情があったのです。
  • このマンションの電気設備のリスクは?
    どんな場合にリスクがあるの?
    byとあるマンションの管理組合メンバー様
  • BCP対応という言葉が認知されてきたことで、入居者様の防災に対する関心度が高まっています。電気設備の災害対策として、この物件で出来る事は何かあるだろうか。byマンション管理会社様
  • うちのマンションの防災体制って、どうなっているんだろう・・・
    byマンション居住者様
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ジェルコム三郎とコンサルティング風景

👉【お答えします】
マンションにおける、電気設備の事故・災害リスク・・それは、主に配線や設備の老朽化、通電火災などの原因によっておこる「漏電・短絡事故やそれらが引き起こす電気火災」です!

老朽化した分電盤
1.【意外と身近で怖い電気火災!を引き起こすものとは・・】
ざっとご説明いたしますと、機器の故障時や電気事故でみられる現象の漏電
とは、電気回路から本来の目的以外のところに電流が流れることを言います。読んで字のごとく、電気が漏れています。
そして短絡(ショート)とは、配線に施された絶縁がはがれるなどして、配線の緩みや接合部の劣化により、接触部が過熱し配線同士が抵抗なしに接してしまうことを言います。接触部からは火花が散り、人が触れると感電事故にもなり得ますし、火災の原因にもなります。

これらを引き起こす原因は複合的で様々ですが、電気設備や電気機器の老朽化や、規定を超える電流を長期間流し続けてしまったなど、過負荷による絶縁物の損傷や焼損、設備の設計及び工事不備、整備不良などによる故障の放置などの原因が考えられます。こうした漏電や短絡は、いずれも人体に触れれば感電事故や、放置すれば電気火災の原因となります。

2.【2つの電気火災~老朽化火災と通電火災】
電気火災には種類があり、設備老朽化に伴う電気火災老朽化火災と言います。老朽化火災を防ぐ為には日々の点検やメンテナンス、必要に応じた設備改修ジェルコミュニケーションへお声がけ下さい)が必要であることは勿論で、ある程度防ぐことは可能です。
しかし、皆様は、老朽化火災と並ぶ第二の電気火災種類をご存じですか?
通電火災画像
それは・・・お部屋内の【通電火災】です!
はい、通電火災とは、電気機器を原因とする火災である「電気火災」のうち、地震の揺れなどの影響で停電した後に電気が復旧したあとで発生する火災のことを言います。 


地震が発生した場合、地震の揺れによって物が室内に散乱し、
可燃物と電気機器が接触して発生する火災、(いわゆる電気ストーブに洗濯物が接触した場合)も通常の電気火災としてありますが、
停電復旧後に、倒れた電気製品や破損・断線した電源コードなどを火元に発生するのが「通電火災」です。
阪神・淡路大震災の「通電火災」は火災の出火原因の6割とも言われており、発生後3日くらいしてから、通電火災が発生したともいわれています。
これは、通電火災が「停電復旧後」に起こるためです。復電がいつになるかは誰も分からない為、部屋内の居住者が避難所などに逃げた後、電力が復旧した時に発生する可能性がある、という事になります。気づかないので初期消火もできず、大規模な火災へと発展する可能性があります。

※参考データ『大規模地震時の電気火災の抑制に関する検討会』より
※画像は通電火災のイメージです。
  • そんな事言われても・・
    一体どうすれば良いの?
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

そこで、「通電火災」に備えるべく、ジェルコミュニケーションはお勧めします。

ジェルコミュニケーション コンサルティング課よりご提案するのは
「ホーム分電盤の交換」です。
その理由を、順を追ってご説明しますね。
まず、マンション部屋内のホーム分電盤をご確認下さい。
←このような形状をしていませんか?
□はい  □いいえ
「はい」を選択したあなた・・・


貴マンションの部屋内にある分電盤は、設置後15年~20年が経過している可能性が高いです。
ホーム分電盤とは、電気を住宅内の照明やコンセントに供給するために設置されている住宅用の分電盤です。
マンションの部屋内にありながら、通常は共用部扱いの電気設備です。
ホーム分電盤の交換推奨年数は、各メーカーの交換推奨年数が13年となります。ご家庭内にある電化設備も十年以上経過すれば故障する事もあるでしょう。

交換推奨年数を越えた分電盤は故障の可能性もありますので、15~20年を目安に交換をお勧め致します。
表示したいテキスト

そして、交換するのであれば、これを機に通電火災防止の対策も同時にしてしまいましょう!
分電盤を「地震感知式ブレーカー内蔵タイプ」のものに交換しませんか?
私たち、ジェルコミュニケーションがお手伝い致します!

地震感知式ブレーカー内蔵式 ホーム分電盤
地震感知式ホーム分電盤
地震感知式ホーム分電盤とは、国が定めたガイドラインに沿って製造された
『 通電火災 』 防止装置付きホーム分電盤です。地震発生後(震度5強以上)を検知し、
3分後に自動で主となるブレーカーをOFFにするシステムが搭載されています!これで、地震の後の復電の際に通電火災を防止する事が可能ですね。
私たちのご紹介:
株式会社ジェルコミュニケーションとは
  • 会 社 概  要

    【  会  社  名  】 株式会社ジェルコミュニケーション

    【 本社所在地  】 東京都千代田区九段南4-2-11-7F
    【  資   本  金  】 7,200万円
    【  代   表  者  】代表取締役社長 星本 嘉恵
    【  設       立   】  2010年(平成22年)2月
    【  営 業 拠 点 】 

      札幌支店         北海道札幌市中央区南2条西7-6-2-2F  
      仙台支店         宮城県仙台市青葉区中央4-10-3-2F
      新潟支店         新潟県新潟市中央区天神1-1 プラーカ3-2F 
      名古屋支店      愛知県名古屋市中区丸の内2-19-25-4F
      大阪支店         大阪府大阪市中央区内本町2-4-12-5F
      広島支店          広島県広島市中区本川町3-1-5
      福岡支店          福岡県福岡市中央区天神5-7-2-6F

    【 事 業 内 容 】 ㈱ジェルシステム製電子ブレーカー、省エネ機器(LED)・受変電設備改修工事・災害対策品の販売及び施工

    【 会 社 沿 革 】
    平成22年02月      会社設立(本社所在地:東京都渋谷区本町3-13-12)
    平成22年03月      札幌・仙台・大阪・福岡支店を開設
    平成23年08月      名古屋支店を開設
    平成23年10月       資本金を7,200万円に増資
    平成24年06月       本社移転(新所在地:東京都千代田区九段南4-2-11)
    平成26年07月       新潟支店を開設
    平成26年07月       電子ブレーカー 新モデル JDB-3販売開始
    平成26年08月       広島支店を開設
    平成26年09月       空調制御 JEL-CON製造販売開始
    平成26年12月       LED照明事業開始
    平成27年06月       建設業 一般電気工事業取得
    平成28年06月       防犯カメラ事業開始
    平成28年08月        高圧受電事業開始(各設備改修工事)
    平成28年09月        コンシューマ向け災害対策事業開始
              (分電盤改修工事+地震感知式ブレーカー設置工事)
    平成30年05月        4,550kVAキュービクルリニューアル施工管理実績
    平成30年12月        電子ブレーカー導入実績 8,500台突破平成30年12月                                                  LED導入実績3,800棟突破  
    平成31年02月        計装工事業開始
    令和4年~現在    公共工事へ参入。多数実績有り

    •  親 会 社
    【  会   社  名  】     株式会社ジェルシステム
    【 本社所在地  】     東京都千代田区九段南4-2-11-8F
    【  資   本  金  】     5,000万円
    【   設      立   】     1972年(昭和47年)5月
    【   工      場   】     白河工場  (ISO9001取得)
    【 工場所在地  】     福島県白河郡泉崎村踏瀬大字池ノ入山14-1
    【  事 業 内 容 】     電子ブレーカー、ソリッドステート・リレー(SSR)および
              各種自動制御装置の製造
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私たちがマンション電気設備のコンサルティングに指名される理由

私たちが目指すのは、「マンション電気設備のコンサルティング最適化」です。

当社は創業以来約14年間、マンションの電気設備の提案を続けてきました。

低圧需要家への電気料金の削減や、高圧需要家へ向けてのキュービクルの改修の推進など、
様々な設備に関するご相談をマンションのお客様からお受けする度に、設備改修のコストメリットの追求やファイナンスに関わるオプションのご提示、そして三方良し(マンションの居住者様、管理する方、そしてオーナー様)のご提案をさせて頂くなどして、丁寧なコンサルティングを続けてきました。


設備改修の必要性がある時も、ただ設備の入れ替えのみをご提案するだけでなく、そのマンションの電気設備増設の可能性や修繕計画などについてもヒアリングし、
親身にご対応させて頂きました。


現在も、日々マンションに関わる色々な立場の方からのご相談を受けております。
当社ジェルコミュニケーションが「マンションの電気設備のコンサルタント」として指名される理由は、ここマンションで培った信頼性にあります。


ジェルコミュニケーションに電気設備について相談するメリット

  • 現在運用中の電気設備のリスク洗い出し、
    現在の使用状況をチェックできるだけでなく、これからの電気設備計画を立てられます。
  • 単なる設備改修提案のみでなく、電気料金削減や電気設備の使い方、
    或いは省人化などの観点からもコンサルティングを受けられます。
  • コンサルティング料自体は基本的に発生しません。
    しかし、ご提案させて頂く価値は必ず見出していただけます。
  • すべてはお客様の「有難う」のために・・・。
    ジェルコミュニケーションはお客様にとって最適な価値提案を致します。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

よくある質問

  • Q
    自分のマンション部屋内の分電盤が古いと思うのですが、お見積もりはどうすれば取れますか?
    A
    まずは当社へとお問い合わせください。※分電盤の型番等は今お使いの既設製品により異なります。
    当社にて適合製品を選定させて頂きます。
  • Q
    地方に在住なのですが分電盤工事の依頼は出来ますか?
    A
    大阪・福岡などに支店がありますので、ご要望の世帯数によっては遠方でもお請けする事が出来ます。
    又、ホーム分電盤交換工事については、基本的にマンション様1棟単位を対象としておりますが、まずはお問い合わせください。
  • Q
    ホーム分電盤の施工実績はどの程度ありますか。
    A
    2024年現在年現在、2万世帯以上のお客様に施工をさせて頂いております。
  • Q
    製品の保証はつきますか。又、信頼できるメーカーのものを付けてくれますか。
    A
    基本的にメーカー保証は1年となります。
    当社は複数の大手盤メーカーから一括仕入れをしておりますので、品質は勿論、ご提案する価格面でもメリットを感じて頂けると思います。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
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会社地図

会社名 株式会社ジェルコミュニケーション
代表者
 星本 嘉恵
住所 東京都 千代田区 九段南4-2-11-7F
電話番号
 TEL 0120-456-417
 受付時間:平日10:00~17:00
採用ページ 採用ページはこちら
住所 東京都 千代田区 九段南4-2-11-7F

お問い合わせ

ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
TEL 0120-456-417
受付時間:平日10:00~17:00
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